JALカード
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JALカード プラチナ Proは、2025年4月16日に発行が開始された、JALカードの最上位クラスのクレジットカードです。日本航空(JAL)、ジャルカード、JCBの3社によって提供されており、国際ブランドはJCBのみとなっています。
通常のJALカード プラチナに比べて、継続ボーナスマイル、年間利用ボーナスマイル、サクララウンジ利用特典、ホテルの上級会員優待などが強化されています。
JAL航空券の購入や日常の買い物でマイルを貯めながら、空港ラウンジや旅行関連の上質なサービスを利用したい方に適したカードです。
JALカード プラチナ Proの年会費は、本会員77,000円(税込)、家族会員4,400円(税込)です。通常のJALカード プラチナの本会員年会費34,100円(税込)と比較すると42,900円高くなりますが、家族会員の年会費は大幅に安く設定されています。
国際ブランドはJCBのみで、American Express版は発行されていません。
通常年会費4,950円(税込)の「JALカードショッピングマイル・プレミアム」に無料で自動入会できるため、日常のショッピングでは100円につき1マイルが貯まります。
JALカード プラチナ Proの基本マイル積算率は1.0%相当で、通常のショッピングでは100円につき1マイルが積算されます。
JALカード特約店では100円につき2マイルとなり、マイル積算率は2.0%相当になります。また、JALグループ航空券などのアドオンマイル対象商品を購入した場合には、通常のショッピングマイルに100円につき2マイルが追加され、最大4.0%相当のマイル積算率となります。
さらに、年間利用額に応じたボーナスマイルがあるため、年間300万円以上利用する場合には、通常のショッピングマイルに加えて追加のマイルを獲得できます。
なお、マイル積算率はカード利用額に対するマイルの付与割合を示すもので、現金還元率とは異なります。
JALカード プラチナ Proでは、入会時および毎年のカード継続時に8,000マイルが付与されます。この特典はプラチナ Pro独自のもので、本会員のみが対象です。
入会後は所定の時期に8,000マイルが積算され、2年目以降もカードを継続することで毎年8,000マイルを獲得できます。
対象となるJAL便に搭乗して毎年初回搭乗ボーナス2,000マイルを獲得すれば、合計10,000マイルのボーナスマイルを受け取ることができます。
この8,000マイルの付与自体には年間利用額の条件はありません。ただし、短期間で再入会や切り替えを行った場合などは対象外となることがあります。
JALカード プラチナ Proでは、年間のカード利用金額に応じて追加のボーナスマイルが付与されます。
年間利用額が300万円以上500万円未満の場合は10,000マイル、500万円以上の場合は20,000マイルが付与されます。300万円未満の場合は年間利用ボーナスの対象外です。
年間利用額の集計には本会員と家族会員のカード利用額が含まれます。ただし、ショッピングマイルの積算対象となる利用分に限られ、年会費などは対象外となります。
利用額の集計はカード利用日ではなく請求月を基準とし、カード有効期限月を基準とした所定の期間で計算されます。
通常のJALカード プラチナにはこの年間利用ボーナスマイルがないため、高額決済を行う方にとって大きな差別化ポイントとなります。
JALカード プラチナ Proでは、基本のショッピングマイルに加えて年間利用ボーナスと継続ボーナスを獲得できます。
年間100万円利用した場合は、ショッピングマイル10,000マイルと継続ボーナス8,000マイルの合計18,000マイルとなり、実質マイル積算率は1.8%相当です。
年間300万円利用した場合は、ショッピングマイル30,000マイル、年間利用ボーナス10,000マイル、継続ボーナス8,000マイルの合計48,000マイルとなり、実質マイル積算率は1.6%相当です。
年間500万円利用した場合は、ショッピングマイル50,000マイル、年間利用ボーナス20,000マイル、継続ボーナス8,000マイルの合計78,000マイルとなり、実質マイル積算率は1.56%相当です。
さらに対象のJAL便に年1回搭乗すると毎年初回搭乗ボーナス2,000マイルが加算され、年間500万円利用時には合計80,000マイルとなります。
上記は一般加盟店での決済を想定した計算例であり、特約店マイル、アドオンマイル、通常のフライトマイルなどは含んでいません。
JALカード プラチナ Proでは、JALグループの対象航空券や機内販売商品などの購入時に、通常のショッピングマイルとは別に100円につき2マイルが加算される「アドオンマイル」を利用できます。
JALカード特約店の対象となる航空券購入では、通常のショッピングマイル1.0%相当、特約店による追加分1.0%相当、アドオンマイル2.0%相当を合わせて、最大4.0%相当のマイルが積算されます。
例えば、対象となるJAL航空券を20万円購入した場合、合計8,000マイルを獲得できます。
なお、アドオンマイルは通常のプラチナにも付帯する特典であり、プラチナ Proだけの独自特典ではありません。購入方法や対象商品には条件があります。
JALカード プラチナ Proでは、対象となるJALグループ便への搭乗時に通常のフライトマイルに加えてボーナスマイルを獲得できます。
入会後の初回搭乗では5,000マイル、毎年の初回搭乗では2,000マイルが付与されます。また、搭乗ごとに通常のフライトマイルの25%が追加されます。
例えば、通常のフライトマイルが2,000マイルの搭乗では、25%にあたる500マイルが追加され、合計2,500マイルとなります。
搭乗ボーナスマイルの条件は通常のプラチナと同じですが、プラチナ Proでは別途8,000マイルの継続ボーナスを獲得できます。
JALカード プラチナ Proでは、JALのサクララウンジを年1回無料で利用できる「サクララウンジeクーポン」が付与されます。
国内線・国際線のいずれかの対象サクララウンジを、年1回利用できます。この特典は本会員本人のみが対象で、同行者は利用できません。
ラウンジeクーポンは入会後または継続時の所定のタイミングで付与され、利用できる期間や対象便には条件があります。
通常のJALカード プラチナにはサクララウンジeクーポンは付帯していないため、プラチナ Pro独自の特典となっています。
ただし、プラチナ Proを保有するだけでサクララウンジが無制限に利用できるわけではありません。
JALカード プラチナ Proには、世界各国の対象空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」が無料で付帯します。
プライオリティ・パスは、航空会社や搭乗クラスに関係なく、対象ラウンジを利用できるサービスです。軽食、ドリンク、Wi-Fiなどの設備を備えたラウンジもあります。
利用にはカード発行後の別途申し込みが必要です。対象は本会員のみで、家族会員は申し込めません。また、同伴者の利用には1名につき2,200円(税込)の料金が発生します。
プライオリティ・パスは通常のJAL・JCBカード プラチナにも付帯しており、プラチナ Proのみの独自特典ではありません。
JALカード プラチナ Proでは、国内主要空港やハワイ・ホノルルの対象カードラウンジを無料で利用できます。
本会員および家族会員が対象となり、カード会員1名につき同伴者1名まで無料で利用できるサービスがあります。
対象は提携カード会社が提供する空港ラウンジであり、航空会社のサクララウンジやダイヤモンド・プレミアラウンジとは異なります。
JALカード プラチナ Proでは、JCBが提供する「プラチナ・コンシェルジュデスク」を24時間365日利用できます。
国内外のホテルやレストランの予約、航空券・レンタカーの手配、旅行に関する相談、エンターテインメント施設の案内など、幅広いサービスに対応しています。
仕事や旅行で忙しい方にとって、各種手配をサポートしてもらえる便利な特典です。ただし、JAL航空券などをコンシェルジュ経由で手配した場合、アドオンマイルの対象外となることがあります。
JALカード プラチナ Proの本会員は、オークラ ニッコー ホテルズの会員プログラム「One Harmony」の上位ステータス「エクスクルーシィヴ」へ招待される特典があります。
通常のJALカード プラチナでは「ロイヤル」ステータスへの招待ですが、プラチナ Proではさらに上位の「エクスクルーシィヴ」が対象となります。
One Harmonyでは、ステータスやホテルの条件に応じて宿泊関連の優待を受けられます。
特典の利用には所定の申し込みが必要で、ホテルや予約プランによって提供内容が異なります。
JALカード プラチナ Proでは、一般のプラチナカードにはない会員限定の旅行・ホテル優待を利用できます。
沖縄の「AQUASENSE Hotel & Resort」では限定宿泊プランが提供され、「GLAMDAY VILLA OKINAWA 中村邸」では会員限定割引を利用できます。
また、JALPAK Hawaiiではハワイのオプショナルツアーの割引や現地サポートデスクサービスを利用できます。
このほか、スカイベリーWiFiの特別プラン、たかの友梨ビューティクリニックの優待、テーラーメイドゴルフの限定割引クーポンなども用意されています。
各特典の具体的な条件や割引率は、MyJALCARD内の会員限定ページで確認できます。
JALカード プラチナ Proでは、JCBプラチナのサービスとして「グルメ・ベネフィット」や「JCBプレミアムステイプラン」なども利用できます。
グルメ・ベネフィットは、対象レストランの所定のコースを2名以上で予約すると、1名分のコース料金が無料になる優待です。
JCBプレミアムステイプランでは、国内の対象ホテルや旅館を会員向けの特別なプランで予約できます。
また、京都駅ビル内の「JCB Lounge 京都」など、JCB上位カード向けのサービスも利用できます。
JALカード プラチナ Proには、海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険が付帯しており、傷害死亡・後遺障害について最高1億円の補償が用意されています。
海外旅行傷害保険では、傷害・疾病治療費用、救援者費用、携行品損害なども補償対象となり、救援者費用は年間最高1,000万円です。
また、海外旅行傷害保険には所定の家族特約があり、本会員と生計を共にする19歳未満のお子さまなども条件に応じて補償対象になります。
旅行傷害保険は原則としてカード決済の有無にかかわらず適用されますが、補償項目ごとに支払条件や限度額が定められています。
JALカード プラチナ Proには、年間最高500万円のショッピングガード保険が付帯しています。
カードで購入した対象商品が購入後の所定期間内に破損や盗難などの損害を受けた場合、条件に応じて補償されます。
また、航空機の遅延や欠航、手荷物の遅延・紛失などに備える航空機遅延保険も用意されています。
補償の対象となる事故や費用、自己負担額などには条件があるため、利用前に保険規約の確認が必要です。
JALカード プラチナ Proの会員は、対象となるJAL国際線を利用する際、エコノミークラス運賃や特典航空券でもJALビジネスクラス・チェックインカウンターを利用できます。
通常のチェックインカウンターが混雑している場合でも、スムーズに手続きを進められる可能性があります。
ただし、利用対象便や空港などには条件があり、ビジネスクラスのラウンジ利用や優先搭乗が自動的に付帯するわけではありません。
JALカード プラチナ Proでは、JALグループ関連サービスで各種割引を受けられます。
JAL・JTAの対象機内販売商品は10%割引、羽田空港や成田空港などの対象免税店でも10%割引を受けられます。
ジャルパックの対象となる国内・海外パッケージツアーでは最大6%の割引が提供されます。
このほか、国内空港の対象店舗やホテルニッコー・JALシティなどでも割引や会員向け特典が用意されています。
JALカード プラチナ Proは、JALの生涯利用実績を評価する「JAL Life Status プログラム」に対応しています。
対象となるカード利用によって積算されたショッピングマイルなどに応じて、所定のLife Status ポイントが付与されます。
ただし、プラチナ Pro独自の入会・継続ボーナス8,000マイルや年間利用ボーナス最大20,000マイルは、Life Status ポイントの積算対象外です。
カードを所有するだけでJALグローバルクラブ(JGC)の会員資格が付与されるわけではありません。
通常のJALカード プラチナは年会費34,100円(税込)、プラチナ Proは77,000円(税込)となり、本会員の年会費には42,900円の差があります。
基本マイル積算率1.0%相当、JAL航空券購入時の最大4.0%相当、搭乗ボーナスマイル、プライオリティ・パス、コンシェルジュサービスなどは共通です。
一方、プラチナ Proには毎年8,000マイルの入会・継続ボーナス、年間利用額300万円以上で最大20,000マイルのボーナス、年1回のサクララウンジeクーポンなどが追加されています。
家族カードの年会費も、通常のプラチナの17,050円(税込)に対してプラチナ Proは4,400円(税込)と割安です。
したがって、家族カードを複数枚発行する方や、年間300万円以上のカード利用がある方にとって、プラチナ Proは比較する価値のある選択肢です。
JALカード プラチナ Proの最大のメリットは、通常のショッピングマイルに加え、毎年8,000マイルの継続ボーナスと年間最大20,000マイルの利用ボーナスが獲得できることです。
年間500万円を利用し、対象のJAL便に年1回搭乗した場合、通常のショッピングマイルや各種ボーナスだけで合計80,000マイルを獲得できます。
また、サクララウンジeクーポン、プライオリティ・パス、コンシェルジュサービス、ホテルの上級会員特典など、旅行を快適にするサービスが充実しています。
家族カードの年会費が4,400円(税込)と比較的安いことも、家族でカードを利用する方にとってメリットとなります。
本会員の年会費77,000円(税込)は高額であり、通常のJALカード プラチナと比較すると42,900円の追加負担があります。
通常のショッピングマイル積算率やJAL航空券購入時のアドオンマイルは通常のプラチナと同じため、年間利用額が少ない場合は、追加の年会費に見合うメリットを得にくくなります。
年間利用ボーナスマイルは300万円以上の利用が条件となり、300万円未満では獲得できません。
また、サクララウンジの無料利用は年1回のみで、プライオリティ・パスは本会員のみが対象です。家族カード会員にはプライオリティ・パスが付帯しません。
国際ブランドはJCBのみであるため、American Expressなどのブランドを希望する場合には選択できません。
JALカード プラチナ Proは、年間300万円以上のカード利用がある方、特に年間500万円以上の決済を行う方におすすめです。
毎年8,000マイルの継続ボーナスと年間最大20,000マイルの利用ボーナスを組み合わせることで、通常のJALカード プラチナよりも効率よくマイルを増やせます。
また、JAL便を定期的に利用する方、空港ラウンジやコンシェルジュサービスを活用する方、オークラ ニッコー ホテルズの上級会員優待を重視する方にも向いています。
一方、年間のカード利用額が少ない方や、基本的なマイル積算率だけを重視する方には、年会費が安い通常のJALカード プラチナやCLUB-Aゴールドカードも有力な選択肢になります。
JALカード プラチナ Proは、年会費77,000円(税込)のJALカード最上位モデルです。
基本マイル積算率は1.0%相当、JAL航空券購入時は最大4.0%相当となり、毎年8,000マイルの継続ボーナスや年間最大20,000マイルの利用ボーナスも獲得できます。
さらに、年1回のサクララウンジ利用特典、プライオリティ・パス、コンシェルジュサービス、ホテル上級会員優待など、旅行関連の特典も充実しています。
特に年間300万円から500万円以上のカード利用が見込める方や、JAL関連サービスを頻繁に利用する方に適したカードです。年会費の高さを考慮し、通常のプラチナとの追加特典の差を比較して選ぶことが重要です。
JALカード プラチナとプラチナ Proの主な違いを比較しました。基本マイル積算率やJAL航空券購入時のマイル積算率は同じですが、プラチナ Proには継続ボーナスマイルや年間利用ボーナスマイル、サクララウンジ利用特典などが追加されています。
| 比較項目 | プラチナ | プラチナ Pro |
|---|---|---|
| 本会員年会費(税込) | 34,100円 | 77,000円 |
| 家族会員年会費(税込) | 17,050円 | 4,400円 |
| 国際ブランド | JCB・American Express | JCB |
| 基本マイル積算率 | 1.0%相当 | 1.0%相当 |
| JALカード特約店 | 2.0%相当 | 2.0%相当 |
| 対象JAL航空券購入 | 最大4.0%相当 | 最大4.0%相当 |
| 入会・継続ボーナス | なし | 8,000マイル |
| 年間300万円以上500万円未満利用 | なし | 10,000マイル |
| 年間500万円以上利用 | なし | 20,000マイル |
| 入会後初回搭乗ボーナス | 5,000マイル | 5,000マイル |
| 毎年初回搭乗ボーナス | 2,000マイル | 2,000マイル |
| 搭乗ごとのボーナスマイル | フライトマイルの25% | フライトマイルの25% |
| サクララウンジeクーポン | なし | 年1回 |
| プライオリティ・パス | あり | あり |
| 国内空港カードラウンジ | あり | あり |
| コンシェルジュサービス | あり | あり |
| One Harmony招待ステータス | ロイヤル | エクスクルーシィヴ |
| 海外旅行傷害保険 | 最高1億円 | 最高1億円 |
| 国内旅行傷害保険 | 最高1億円 | 最高1億円 |
※年会費は税込です。各特典には所定の利用条件があります。プラチナの一部特典はJCBとAmerican Expressで異なります。
※プラチナ Proの年間利用ボーナスは、年間300万円以上500万円未満で10,000マイル、500万円以上で20,000マイルとなり、両方が加算されるわけではありません。
※プラチナ Proの年会費は通常のプラチナより42,900円高くなりますが、毎年8,000マイルの継続ボーナスと年間最大20,000マイルの利用ボーナスが追加されます。