JALカード

プラチナ

最終更新日

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年会費34,100円家族会員17,050円

JALカード プラチナとは

JALカード プラチナは、日本航空(JAL)が提供する上位クラスのクレジットカードです。JALマイルを効率よく貯められるほか、空港ラウンジサービス、プライオリティ・パス、コンシェルジュサービス、旅行傷害保険など、旅行に役立つ特典が充実しています。

国際ブランドはJCBとAmerican Expressの2種類から選択でき、どちらもJAL航空券の購入で最大4.0%相当のマイル積算率を実現できます。JAL便を頻繁に利用する方や、海外旅行の機会が多い方に適したカードです。

年会費・基本情報

JALカード プラチナの年会費は、本会員34,100円(税込)、家族会員17,050円(税込)です。JCBとAmerican Expressのどちらを選んでも年会費は同額となります。

通常は年会費4,950円(税込)が必要な「JALカードショッピングマイル・プレミアム」に無料で自動入会でき、日常のカード利用で100円につき1マイルが貯まります。

ETCカードの発行にも対応していますが、発行手数料などの条件はカードブランドによって異なります。

マイル還元率

JALカード プラチナの基本マイル還元率は1.0%相当で、通常のショッピングでは100円につき1マイルが積算されます。

JALカード特約店では100円につき2マイルとなり、マイル積算率は2.0%相当にアップします。さらに、JAL航空券などのアドオンマイル対象商品を購入すると100円につき2マイルが追加され、合計100円につき最大4マイルが貯まります。

例えば、JAL公式サイトで10万円の対象航空券を購入した場合、通常のショッピングマイル1,000マイル、特約店による追加分1,000マイル、アドオンマイル2,000マイルの合計4,000マイルを獲得できます。

なお、マイル還元率はマイルの積算割合を示したものであり、現金還元率とは異なります。マイルの実際の価値は交換先や航空券の利用条件によって変動します。

JAL航空券購入時のアドオンマイル

JALカード プラチナの大きな特徴は、対象商品を購入した際に追加でマイルを獲得できる「アドオンマイル」です。

JALグループの国内線・国際線航空券や対象となる機内販売などの購入で、通常のショッピングマイルとは別に100円につき2マイルが追加されます。

特にJAL航空券の購入頻度が高い方ほどメリットが大きくなります。ただし、すべてのJAL関連商品が対象になるわけではなく、購入場所や決済方法によって対象外となる場合があります。

入会・搭乗ボーナスマイル

JALカード プラチナでは、JALグループ便への搭乗時に通常のフライトマイルに加えてボーナスマイルが積算されます。

入会後の対象となる初回搭乗で5,000マイル、毎年の初回搭乗で2,000マイルを獲得できます。さらに、対象便への搭乗ごとに通常のフライトマイルの25%がボーナスマイルとして加算されます。

例えば、通常のフライトマイルが1,000マイルとなる搭乗では、25%にあたる250マイルが追加され、合計1,250マイルを獲得できます。

入会搭乗ボーナスと毎年初回搭乗ボーナスは重複して積算されず、それぞれ所定の条件があります。

プライオリティ・パスの特典

JALカード プラチナには、世界各国の対象空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」が無料で付帯します。航空会社や搭乗クラスに関係なく、対象ラウンジを利用できることが特徴です。

軽食やドリンク、Wi-Fiなどを提供するラウンジもあり、海外旅行や乗り継ぎ時の待ち時間を快適に過ごせます。

プライオリティ・パスはカード発行後に別途申し込みが必要です。JCB版は本会員のみ申し込み可能ですが、American Express版では家族カード会員も申し込めます。同伴者の利用料金や対象施設には別途条件があります。

国内空港ラウンジサービス

JALカード プラチナでは、国内主要空港やハワイ・ホノルルの対象カードラウンジを無料で利用できます。

JCB版、American Express版ともに、対象ラウンジではカード会員本人に加えて同伴者1名まで無料で利用できるサービスがあります。

なお、無料で利用できるのは原則として提携カード会社のラウンジであり、JALのサクララウンジやダイヤモンド・プレミアラウンジを無条件で利用できるわけではありません。

プラチナ・コンシェルジュサービス

JALカード プラチナには、旅行や日常生活をサポートするコンシェルジュサービスが付帯しています。

国内外のレストラン予約、ホテルの案内、海外エンターテインメントのチケット手配、旅行中のトラブル対応などを相談できます。

American Express版では24時間365日のコンシェルジュサービスが提供されます。サービス内容や受付条件はカードブランドによって異なります。

海外旅行・国内旅行傷害保険

JALカード プラチナには、海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険が付帯し、傷害死亡・後遺障害について最高1億円の補償が用意されています。

海外旅行では、病気やケガの治療費用、携行品損害、救援者費用などの補償も利用できます。一定の条件を満たす家族を補償対象とする家族特約もあります。

ただし、傷害・疾病治療費用の補償限度額、家族特約の対象範囲、保険の適用条件はJCB版とAmerican Express版で異なります。旅行前には各ブランドの保険規約を確認することが重要です。

JALビジネスクラス・チェックインカウンター

JALカード プラチナの会員は、対象となるJAL国際線を利用する際、エコノミークラスの航空券や特典航空券でもJALビジネスクラス・チェックインカウンターを利用できます。

通常のチェックインカウンターが混雑している場合にも便利な特典です。ただし、利用対象便や空港などには条件があります。また、ビジネスクラスのラウンジ利用や優先搭乗が自動的に付帯するわけではありません。

JAL関連の割引特典

JALカード プラチナでは、JALグループの各種サービスで割引特典を受けられます。

JAL・JTAの対象機内販売商品は10%割引、対象となる空港免税店も10%割引となります。また、国内空港の対象店舗でも割引が用意されています。

航空券購入時のアドオンマイルと組み合わせることで、JALを利用する機会が多い方ほどメリットを得やすくなります。

JCBとAmerican Expressの違い

JALカード プラチナはJCBとAmerican Expressから選択できます。年会費34,100円(税込)、基本マイル積算率1.0%相当、JAL航空券購入時の最大4.0%相当のマイル積算率は共通です。

JCB版では、JCBプレミアムステイプラン、対象レストランでのグルメ・ベネフィット、JCB Lounge 京都など、JCB独自のサービスを利用できます。旅行傷害保険の補償内容も特徴の一つです。

American Express版は、ホテルやレストランの優待に加え、家族カード会員もプライオリティ・パスを申し込める点が強みです。

家族で海外旅行をする機会が多い方にはAmerican Express版、JCB独自の宿泊・飲食優待や保険を重視する方にはJCB版が選択肢となります。

JALカード プラチナのメリット

最大のメリットは、JAL航空券の購入で最大4.0%相当のマイルを獲得できることです。通常のカード利用でも1.0%相当、JALカード特約店では2.0%相当となるため、日常生活でも効率よくマイルを貯められます。

また、プライオリティ・パス、空港カードラウンジ、コンシェルジュサービス、充実した旅行傷害保険が付帯しており、海外旅行の機会が多い方にとって利便性の高いカードです。

搭乗ボーナスマイルやJALビジネスクラス・チェックインサービス、対象店舗の割引など、JAL関連の特典が充実している点も魅力です。

JALカード プラチナのデメリット・注意点

年会費34,100円(税込)は一般的なクレジットカードと比較して高額です。通常のショッピングマイル積算率は1.0%相当であり、年会費の安いJALカードでもショッピングマイル・プレミアムを利用すれば同じ基本積算率を実現できます。

そのため、日常の買い物だけでマイルを貯める場合は、プラチナならではの追加メリットが限定的です。

また、JALカード プラチナを保有するだけではJALの上級会員資格は得られず、サクララウンジの常時利用、優先搭乗、専用保安検査場の利用などが自動的に付帯するわけではありません。

プライオリティ・パスについても、対象施設や同伴者料金、家族会員への提供条件がブランドごとに異なるため、利用前の確認が必要です。

JALカード プラチナがおすすめの人

JALカード プラチナは、JALの国内線・国際線を定期的に利用する方、JAL航空券の購入金額が大きい方、海外空港ラウンジを頻繁に利用する方におすすめです。

特に、JAL航空券購入時のアドオンマイルと搭乗ボーナスマイルを活用できる方は、年会費に見合うメリットを得やすくなります。

一方、JAL航空券をあまり購入せず、日常のショッピングでマイルを貯めることが主な目的であれば、普通カードやCLUB-Aゴールドカードも比較対象になります。

まとめ・総合評価

JALカード プラチナは、JAL航空券の購入で最大4.0%相当のマイル積算率を実現し、プライオリティ・パスやコンシェルジュサービスなどの旅行特典も充実したクレジットカードです。

年会費は34,100円(税込)ですが、JALを頻繁に利用する方や、海外旅行で空港ラウンジなどを活用する方であれば、年会費に見合った価値が期待できます。

マイル重視の方だけでなく、旅行中の快適性や保険の充実度を重視する方にも適したカードです。JCB版とAmerican Express版のサービス内容を比較し、自分の旅行スタイルに合ったカードを選ぶことが重要です。

JALカード プラチナとプラチナ Proの違い

JALカード プラチナとプラチナ Proの主な違いを比較しました。基本マイル積算率やJAL航空券購入時のマイル積算率は同じですが、プラチナ Proには継続ボーナスマイルや年間利用ボーナスマイル、サクララウンジ利用特典などが追加されています。

比較項目 プラチナ プラチナ Pro
本会員年会費(税込) 34,100円 77,000円
家族会員年会費(税込) 17,050円 4,400円
国際ブランド JCB・American Express JCB
基本マイル積算率 1.0%相当 1.0%相当
JALカード特約店 2.0%相当 2.0%相当
対象JAL航空券購入 最大4.0%相当 最大4.0%相当
入会・継続ボーナス なし 8,000マイル
年間300万円以上500万円未満利用 なし 10,000マイル
年間500万円以上利用 なし 20,000マイル
入会後初回搭乗ボーナス 5,000マイル 5,000マイル
毎年初回搭乗ボーナス 2,000マイル 2,000マイル
搭乗ごとのボーナスマイル フライトマイルの25% フライトマイルの25%
サクララウンジeクーポン なし 年1回
プライオリティ・パス あり あり
国内空港カードラウンジ あり あり
コンシェルジュサービス あり あり
One Harmony招待ステータス ロイヤル エクスクルーシィヴ
海外旅行傷害保険 最高1億円 最高1億円
国内旅行傷害保険 最高1億円 最高1億円

※年会費は税込です。各特典には所定の利用条件があります。プラチナの一部特典はJCBとAmerican Expressで異なります。

※プラチナ Proの年間利用ボーナスは、年間300万円以上500万円未満で10,000マイル、500万円以上で20,000マイルとなり、両方が加算されるわけではありません。

※プラチナ Proの年会費は通常のプラチナより42,900円高くなりますが、毎年8,000マイルの継続ボーナスと年間最大20,000マイルの利用ボーナスが追加されます。

JALカードのカード一覧

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