ラグジュアリーカード
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ラグジュアリーカード Titanium Card(Mastercard Titanium Card)は、金属製の券面と充実した旅行・ダイニング特典を備えたプレミアムクレジットカードです。
Mastercardの最上位ランク「ワールドエリート」に位置付けられ、プライオリティ・パス、24時間365日のコンシェルジュサービス、高級ホテル優待、レストラン優待などが付帯しています。
ラグジュアリーカードのTitanium、Black、Goldの3種類のうち、最も年会費が低いモデルです。ポイント還元率は1.0%で、JALやANAなどの航空会社のマイルにも交換できます。
ラグジュアリーカード Titanium Cardの年会費は、2026年10月時点で本会員55,000円(税込)、家族会員16,500円(税込)です。家族会員の年会費は初年度無料となっています。
2027年1月1日以降の新規申し込み分から、本会員年会費は75,000円(税込)、家族会員年会費は22,500円(税込)へ改定されます。既存会員についても、2027年2月以降の年会費請求分から順次新料金が適用されます。
国際ブランドはMastercardのみで、Mastercard最上位のワールドエリートに対応しています。
申し込み対象は20歳以上の方で、学生は対象外です。追加カードとして家族カードやETCカードを発行できます。
発行会社は株式会社アプラスで、個人利用向けに加えて法人決済用カードも用意されています。
ラグジュアリーカード Titanium Cardは、ブラッシュドステンレス加工を施した金属製クレジットカードです。
一般的なプラスチック製カードとは異なる重量感や質感が特徴で、カード番号や会員名は裏面に配置されたシンプルなデザインを採用しています。
ICチップ決済やMastercardのタッチ決済にも対応しており、通常のMastercard加盟店で利用できます。
ただし、金属製のカードであるため、一部の自動精算機やカードを内部に取り込むタイプの決済端末では利用できない場合があります。
ラグジュアリーカード Titanium Cardの基本ポイント還元率は1.0%です。通常のカード利用では200円につき2ポイントが貯まります。
貯まったポイントは1ポイント=1円相当でキャッシュバックに利用でき、月々のカード利用代金への充当も可能です。
例えば、年間100万円利用した場合は10,000ポイント、年間300万円利用した場合は30,000ポイント、年間500万円利用した場合は50,000ポイントを獲得できる計算です。
ポイントはキャッシュバックのほか、Amazonギフトカード、Apple Gift Card、JCBギフトカード、QUOカードなどの商品券や各種ポイントにも交換できます。
交換する商品によっては1ポイント=1円を超える価値になる場合がありますが、交換条件や対象商品は変更されることがあります。
ラグジュアリーカード Titanium Cardで貯まったポイントは、JAL、ANA、ユナイテッド航空のマイルに交換できます。
マイル交換率はカード利用100円につき0.6マイル相当となり、実質的なマイル積算率は0.6%相当です。
例えば、年間100万円のカード利用で6,000マイル相当、年間300万円で18,000マイル相当、年間500万円で30,000マイル相当を獲得できます。
マイルへの交換手数料は無料で、年間の移行上限も設けられていません。そのため、年間利用金額が大きい場合でもマイルへ交換しやすい点が特徴です。
ただし、JALカードのように航空券購入時の特約店マイルや搭乗ボーナスマイルが付帯するわけではありません。マイルを貯めることだけが目的の場合は、航空会社の提携カードと比較することが重要です。
ラグジュアリーカード Titanium Cardのポイントは、航空会社のマイルだけでなく、キャッシュバックや商品券、他社ポイントにも交換できます。
キャッシュバックでは1ポイント=1円相当で利用でき、基本還元率1.0%の価値を維持できます。
また、Amazonギフトカード、Apple Gift Card、Uberギフトカード、JCBギフトカード、QUOカードなどへの交換にも対応しています。
他社ポイントではdポイント、Pontaポイント、PeXなどへの交換が可能です。
一部の限定商品との交換では通常のキャッシュバックを上回る還元率になる場合もありますが、対象商品が限定されるため、一般的な還元率は1.0%として比較するのが適切です。
ラグジュアリーカード Titanium Cardには、世界各国の対象空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスが無料で付帯しています。
対象ラウンジの利用回数に制限はなく、航空会社や搭乗クラスにかかわらず利用できることが特徴です。
本会員だけでなく家族カード会員も無料で登録できます。ただし、同伴者の利用には1名につき35米ドルの料金が発生します。
対象ラウンジではソフトドリンク、軽食、Wi-Fiなどのサービスを利用できますが、設備や提供内容はラウンジによって異なります。
なお、プライオリティ・パスの対象施設は変更される場合があり、すべての空港ラウンジやレストラン施設を無料利用できるわけではありません。
ラグジュアリーカード Titanium Cardでは、国内主要空港にある提携カードラウンジを無料で利用できます。
カード会員本人に加えて、同伴者1名まで無料で利用できる点が特徴です。
対象ラウンジではソフトドリンク、Wi-Fi、新聞・雑誌などのサービスが提供されています。
プライオリティ・パスとは別のサービスとして利用できるため、国内旅行や出張の機会が多い方にも便利です。
ただし、ANAラウンジやJALサクララウンジなどの航空会社ラウンジを、カード保有だけで無条件に利用できるわけではありません。
ラグジュアリーカード Titanium Cardには、国際線を利用する際の手荷物無料宅配サービスが付帯しています。
海外旅行の出発時や帰国時に、対象空港と自宅などの指定場所の間で、スーツケースなどの手荷物を最大3個まで無料で配送できます。
規定サイズ内であれば、スーツケースだけでなくゴルフバッグなども対象になります。
大きな荷物を持って空港まで移動する負担を軽減できるため、海外旅行や海外出張の機会が多い方に便利な特典です。
対象空港、配送エリア、手荷物のサイズ、申し込み方法などには所定の条件があります。
ラグジュアリーカード Titanium Cardでは、世界5,000軒以上の対象ホテルや宿泊施設で、会員限定の優待を利用できます。
対象ホテルにはザ・リッツ・カールトン、ハイアット、マンダリン オリエンタル、アマンなどの高級ホテルブランドが含まれます。
主な優待内容は、客室の無料アップグレード、2名分までの朝食無料、アーリーチェックイン、レイトチェックアウト、ホテルクレジットの付与、会員限定料金などです。
公式サイトでは、対象ホテルの1滞在あたりの特典価値について平均約70,000円相当と案内されています。ただし、すべての宿泊で同等の特典が提供されるわけではありません。
アップグレードなどの特典は空室状況やホテルの条件によって異なり、対象の予約経路を利用する必要があります。
ラグジュアリーカード Titanium Cardには、24時間365日利用できるコンシェルジュサービスが付帯しています。
ホテルやレストランの提案・予約、旅行の手配、各種チケットの手配、ギフトの相談など、幅広い依頼に対応しています。
電話では自動音声案内を経由せず、直接コンシェルジュにつながる仕組みが採用されています。また、メールでの相談にも対応しています。
上位のBlack CardやGold Cardと異なり、Titanium CardではLINEによるコンシェルジュサービスは利用できません。
サービスの相談自体は無料ですが、予約したホテルやレストラン、商品の購入代金などは別途必要です。
ラグジュアリーカード Titanium Cardでは、対象レストランの所定コースを2名以上で予約すると、1名分のコース料金が無料になる「ラグジュアリーダイニング」を利用できます。
一部の対象店舗では、最大6名で予約した場合に3名分のコース料金が無料になる特典も用意されています。
また、対象レストランでのコース料理のアップグレード、ウェルカムドリンク、特別な一品の提供など、会員限定の優待も利用できます。
記念日や会食、接待などで活用しやすい特典ですが、対象店舗、コース、予約人数、予約方法などには条件があります。
なお、対象レストランまでの無料ハイヤー送迎を提供する「ラグジュアリーリムジン」は、Titanium Cardの対象外です。
ラグジュアリーカード Titanium Cardでは、高級ホテルのラウンジや会員制バー、対象カフェなどで会員向けの優待を利用できます。
対象店舗では、ドリンク1杯無料、会員限定メニュー、特別価格などのサービスが提供されます。
一部のカフェでは対象ドリンクを毎月1回無料で楽しめる特典もあり、日常生活の中でもカードの優待を活用できます。
ただし、対象店舗や利用可能回数、予約の必要性などは店舗によって異なります。優待内容は変更される場合があります。
ラグジュアリーカード Titanium Cardでは、全国の対象映画館で利用できる無料映画鑑賞特典が用意されています。
所定の条件を満たすことで、毎月最大1枚の映画GIFTを受け取ることができます。
1枚2,000円相当として計算した場合、毎月利用すると年間最大24,000円相当の特典になります。
対象となるチケット購入方法や申し込み方法、特典の利用期限には条件があります。映画鑑賞券が無条件で毎月自動付与されるわけではありません。
ラグジュアリーカード Titanium Cardでは、対象となる国立美術館の所蔵作品展を無料で鑑賞できる特典が付帯しています。
カード会員本人だけでなく、同伴者1名まで無料で利用できます。
美術館によって対象となる展覧会が異なり、企画展や特別展などは対象外となる場合があります。
旅行や休日のお出かけで美術館を訪れる方にとって、利用価値のある特典です。
ラグジュアリーカード Titanium Cardでは、サウナ、フィットネスジム、マッサージ、ホテルスパなどの対象施設を会員限定条件で利用できます。
通常は入会金や月会費が必要な施設を都度利用できるプランや、特別価格で体験できるサービスなどが用意されています。
このほか、会員限定のイベントや体験プログラム、ショッピング優待なども提供されています。
優待は期間限定のものも多く、利用できる地域や施設、料金などは変更される場合があります。
ラグジュアリーカード Titanium Cardには、海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険が付帯しています。
海外旅行傷害保険は自動付帯で、傷害死亡・後遺障害について最高1億2,000万円の補償が用意されています。
海外旅行では、傷害・疾病治療費用、携行品損害、救援者費用、航空機遅延などに関する補償も用意されています。
一定の条件を満たす家族を対象とした家族特約もあり、家族旅行の際にも活用できます。
ただし、最高1億2,000万円は傷害死亡・後遺障害の補償額であり、病気やケガの治療費用などに同じ金額が適用されるわけではありません。国内旅行傷害保険についても補償内容や適用条件を別途確認する必要があります。
ラグジュアリーカード Titanium Cardには、年間最高300万円のショッピング保険が付帯しています。
カードで購入した対象商品が、購入日から90日以内に破損や盗難などの損害を受けた場合、所定の条件で補償されます。
国内・海外で購入した商品が対象ですが、対象外の商品や自己負担額などの条件があります。
また、カードの不正利用による被害についても、所定の条件に応じた補償制度が用意されています。
ラグジュアリーカード Titanium Cardは、Apple PayやQUICPayなどのスマートフォン決済に対応しています。
また、モバイルSuica、PASMO、モバイルICOCAなどの交通系電子マネーへのチャージにも対応しており、対象となる利用では通常と同じポイント還元を受けられます。
公共料金などの支払いでもポイントを獲得できるため、日常の決済をまとめやすいカードです。
ただし、決済サービスによって登録方法やポイント積算条件が異なる場合があり、税金などの一部支払いには特別な条件が適用されます。
ラグジュアリーカード Titanium Cardには、個人利用向けカードのほかに法人決済用カードも用意されています。
法人決済用カードは個人契約のカードですが、事業用口座を引き落とし口座として設定することができます。
広告費や仕入代金、各種事業経費などの支払いにも利用でき、カード利用額に応じたポイント還元を受けられます。
また、弥生会計やマネーフォワードなどの会計ソフトとの連携にも対応しており、経費管理の効率化に役立ちます。
個人カードと同様の優待・サービスを利用できるため、経営者や個人事業主にも適した選択肢です。
ラグジュアリーカードには、Titanium CardのほかにBlack CardとGold Cardがあります。
2026年10月時点の年会費は、Titanium Cardが55,000円(税込)、Black Cardが110,000円(税込)、Gold Cardが220,000円(税込)です。
ポイント還元率はTitanium Cardが1.0%、Black Cardが1.25%、Gold Cardが1.5%となっています。
プライオリティ・パス、ホテル優待、コンシェルジュ、ダイニング優待などはTitanium Cardにも付帯しています。
一方、Black CardやGold Cardでは、無料ハイヤー送迎、LINEコンシェルジュ、映画鑑賞券の提供枚数などが強化されています。
なお、2027年には年会費改定が予定されており、各カードの維持費が引き上げられます。
ラグジュアリーカード Titanium Cardのメリットは、上位カードと共通する充実した旅行・ダイニング特典を比較的低い年会費で利用できることです。
プライオリティ・パス、国内空港ラウンジ、24時間365日のコンシェルジュ、高級ホテル優待、レストランのコース料理無料特典などが付帯しています。
また、ポイント還元率1.0%で、JAL・ANAなどの航空会社のマイルへ移行上限なしで交換できることも特徴です。
金属製カードならではの質感やMastercardワールドエリートのステータスも魅力となっています。
ラグジュアリーカード Titanium Cardの最大のデメリットは、年会費が高額であることです。2026年10月時点では55,000円(税込)ですが、2027年からは75,000円(税込)へ引き上げられます。
ポイント還元率は1.0%であるため、ポイント還元だけを目的とする場合は、年会費の安い他社カードの方が有利になることがあります。
また、JAL・ANAマイルへの交換率は0.6%相当であり、航空会社の提携カードと比較するとマイル積算率が高いとはいえません。
金属製カードのため一部の決済端末で利用できない場合があり、国際ブランドもMastercardのみです。
さらに、無料ハイヤー送迎やLINEコンシェルジュなど、上位カードに限定されたサービスは利用できません。
特典には対象店舗や利用条件があるため、居住地域や旅行頻度によっては年会費に見合う価値を得にくい場合があります。
ラグジュアリーカード Titanium Cardは、海外旅行やホテル宿泊の機会が多い方、レストランでの会食や接待が多い方、コンシェルジュサービスを活用したい方におすすめです。
特に、プライオリティ・パスや高級ホテル優待、レストランのコース料理無料特典などを定期的に利用する方は、年会費に見合うメリットを得やすくなります。
また、JAL・ANAのどちらにもマイルを交換したい方や、キャッシュバックとマイル交換を使い分けたい方にも適しています。
一方、ショッピングのポイント還元率やマイル積算率だけを重視する場合は、ほかの高還元率カードとの比較が必要です。
ラグジュアリーカード Titanium Cardは、Mastercard最上位のワールドエリートに対応した金属製のプレミアムクレジットカードです。
基本ポイント還元率は1.0%、JAL・ANAなどのマイルへの交換率は0.6%相当で、マイル移行に上限はありません。
プライオリティ・パス、24時間365日のコンシェルジュ、高級ホテル優待、レストラン特典、映画鑑賞券など、旅行と日常生活の両方で活用できるサービスが充実しています。
年会費は2026年10月時点で55,000円(税込)、2027年からは75,000円(税込)となるため、ポイント還元だけでなく、ホテルやレストランなどの優待をどれだけ利用できるかがカード選択の重要な判断基準になります。
ラグジュアリーカード Titanium Cardは、2027年1月1日から年会費が改定されます。2016年の日本でのカード発行開始以来、初めての年会費改定となります。
本会員の年会費は55,000円(税込)から75,000円(税込)へ20,000円の値上げとなり、約36.4%の引き上げです。
家族会員の年会費も16,500円(税込)から22,500円(税込)へ6,000円引き上げられます。
| 項目 | 改定前 | 改定後 |
|---|---|---|
| 本会員年会費 | 55,000円 | 75,000円 |
| 家族会員年会費 | 16,500円 | 22,500円 |
※金額はすべて税込です。個人カード・法人決済用カードの両方が改定対象となります。
新規入会者については、2027年1月1日以降の申し込み分から新年会費が適用されます。既存会員については、2027年2月以降の年会費請求分から順次適用されます。
今回の改定は年会費が対象であり、基本ポイント還元率1.0%やマイル交換率0.6%相当については変更が発表されていません。
公式発表では、サービス品質の向上や新たな優待・体験への投資を改定理由として挙げていますが、具体的な追加特典については今後の発表となります。
詳細はラグジュアリーカード公式サイトの年会費改定のお知らせをご確認ください。